ツーソンで感じたこと

クリスタルトライブの皆様、こんにちは

届いた荷物を紐解きながら、楽しかったツーソンでの日々がよみがえります。
早くご紹介したいな〜。

大好きな石達とアリゾナの風は、私のマインド（思考）やエゴをふっ飛ばしてくれて、まるでディズニーランドか遠足に来た園児のような状態でした。
飛び交う石の声も、それぞれの石のエナジーもダイレクトに楽しく受け止めることができました。

それと、いつも感じていたのは会ったことが有る無し関係なく石と光でつながっているクリスタルトライブの皆さん達（これを読んでくださっているあなた）の存在です。

だからでしょうか、別次元に着地してミラクルもシンクロも当たり前に自然なことで、石達が辿り着きたい人をちゃんと知っていて、私に教えてくれるのを実感するばかりでした。

動けぬ石を動かす人間と思っていたけれど

実は

動けぬ石が人間を動かしているのだ

それほどに、鉱物の目に見えないパワーは強くてクリアーで
私たち人類は、この地球で石をはじめ人間以外のたくさんの存在と共に
共存、共生しているのだなぁと深く体感しました。
そこには、目には見えないエネルギーやスピリットの流れに満たされていて、
私たちはその中で、生かされ学ばされているということも。

スピリチャルということは、自分を取り巻く森羅万象全てと繋がり、その全てから愛されていることに気がつくことだと思います。
思い出すと言ってもいいかも。

天にも大地にも愛されている真実に気がつけば、自ずと愛が沸き起こり、
この地球の全ては自分も含め
『愛』以外の何ものでもなかったと知ることができます。

そして、神様はどこか空の上の遠いところから私たちを見ているのではなくて、

『愛が神』なのだから、

そこここにあらゆる形態でいつもどこにでも存在しているということです。

もちろん自分にも。

地球中からサワロサボテンの大地に集まってきた鉱物さん達が
声なき声で私に教えてくれたのは、そういうことでした。

何万年の歳月を過ごした場所を離れて、
世界中を旅する石達のお手伝いができること、
それが今生、仕事になって皆さんに巡り会うことができたことに

ほんとうに感謝しかありません

石屋をやらせていただき、ありがとうございます！