クリスタル・トライブの皆様、こんにちは
数えきれない程沢山の鉱物を取り扱っておりますが、
もなりはなんと言っても水晶が一番好き。
石好きは「水晶に始まり水晶に終わる」といわれますが、
まさに水晶の魅力は語り尽くせません。
特に原石水晶をこよなく愛する者として、彼等の魅力は魂に響き渡るのです。
石屋をしておりますと、
スピリチャル系の方、鉱物コレクターの方、両方の方などなど個性豊かな
いろんなタイプのお客様と接します。
先日、オンリー原石水晶ラブのクリスタルトライブさん
(素晴らしい水晶ばかりコレクションされています)と
店内の超美原石水晶を愛でまくっておりました。
もうほとんど盆栽の世界。
このフォーメーションがたまらんのう〜とか
この角度から見た時の佇まいや虹の入り具合が絶妙である、うんぬんなどと
語らっておりました。
途中から旦那さんも加わりそれぞれの水晶の美しさに見入りながら、
場所によって変わる採掘の仕方まで、
熱い水晶トークが繰り広げられたのでした(めっちゃ楽しかった)
ひと際大きなアーカンソーのマスタークリスタルを愛でておりましたら
こちら
突然、メッセージが舞い降りてきました。
『クリスタルキーパー。クリスタルキーパー』
と初めて聞く単語が
私の中でこだまするのです。
アースキーパーやレコードキーパーなら良く聞くけど、
クリスタルキーパーとは一体?
『彼女はクリスタルキーパーさんの一人です。私達のように加工されず世界中に散らばる結晶達は、一番ベストな形で地上に現れた運命を全うしたいのです。なので、彼女のように純粋に私達の存在を愛してくれ共に存在してくれる人間をクリスタルキーパーと呼びます。』
『例えば、もなりさんはヒーリングに使いますね。そのように働きたい子もいれば、ただ一人の人間のために存在することで幸せな水晶もおるのです』
あ〜、だから時々ヒーリングルームに行きたくないって水晶がおるのだね〜。
私、酷使しますからね〜(汗)
志願兵のようなやる気のある水晶でないと保ちませんものね〜
『そのとおりです。あれはハードな仕事です。
特別にスピリチャル的な働きをせずとも私達は人間界のエネルギ−フィールドに働きかけます。私達は心地良い空間に存在することで幸福のバイブレーションを増大します。その逆ですと私達はある意味エネルギ−的に枯渇してしまいます』
うんうん、よくわかるよ。
『何万年と地中に居りまして、今このとき地上に現れ出会うべきソウル(魂)に会う事が私達の最大の喜びです。でも現代は非常に困難な時代です。私達鉱物界は無条件の愛(奉仕)で出来ております。他の生命体、植物界や動物界のスピリットに役立つために出来ています。私達はどのような形状にされようとも役立ちますが、それぞれの形(在り様)に合った役立ち方をしたいです。』
おお、以前もそのような話しをしたことがあったね。
溶かされ、道路になり建物や工業用となったとしても役に立つと。
それは鉱物界の本質である愛、いわゆる慈悲や奉仕であると教えてくれたね。
『私達がクリスタルキーパーと認める人間(魂)の元へ行けるのはこの上ない喜びです。クリスタルキーパーとは私達の守護者、保護者のような存在です。どのような意図を持っているとしても私達をありのままに守護(愛して)してくれる存在です。』
む〜ん。。。
クリスタルキーパー。
クリスタルを護る者。
ああ、だから純粋に石が好きで集めてる人の元にはどんどん素晴らしい石達が集るのね。
だって、鉱物界はクリスタルネットワークで繋がっているからね。
『あの人はキーパーさんだよ〜』って連絡が行くんだね。
クリスタルガーディアン(クリスタルを守護する聖霊)から受けとったメッセージは、
これだけではなく、宇宙的視点からの壮大なメッセージもありました。
でも今日はクリスタルキーパーの話しだけにとどめておきます。
もなり、意識が持っていかれそうなんで・:*+.\(( °ω° ))/.:+
ずっとこんな調子で書き続けちゃいそうよ
あなたの部屋にやって来た美しい水晶は、あなたとの出会いを喜んでいます。
あなたがスピリチャルになんの興味がなくてもあっても、それは全然重要な事ではないのだそうです。
水晶のあるがままを愛し、美しいと感じてくれる事で
あなたの中に愛と美が芽吹き真実へと育っていくのです。
クリスタルはキーパーという言葉を通して、お互いを大切に思いやる心を伝えたがっています。
その時、アーカンソーのマスタークリスタルと一緒に愛でていた水晶達をご紹介します。
旦那さんが水晶トーク中ノリノリで撮影してくれました。
まずはマスターハーキマーダイヤモンド
大きいのですよ、完璧なフォームです。
そしてね、見事なレコードキーパーがあるのです。
ああ、きれい。。
ずっとメッセージ受けとってたから、
意識が天から地球へ戻ってきましたよ。ありがとね。
ああ、水晶
I can not stop loving you
■こちらのブログは2016年のものです。掲載されている写真の商品は現在ありません。