以前も書きましたが、お釈迦様が最後に残した言葉
自灯明 法灯妙 自帰依 法帰依
(自らを良く知り、宇宙の法(ダルマ)を知り、自らに依り、ダルマに依りなさい)
先日、ヒマラヤ水晶で出来た仏像をお買い上げになったお客様から、ふとその言葉を思い出してしまうお写真をいただきました。
とても大切にして下さって、ろうそくの光を仏像の背後から当てたところ、、、
まるで黄金の仏像のようになったのです。
生きてるみたいですよね。
水晶をいろんな形で愛でたり、瞑想に使ったり、ヒーリングに使ったりするのですが、
ろうそく(光)を灯すとこんなに変化するとは。。。
力強い美しさに感動してしまいます。
持ち主さんの愛の深さがこんな美しい仏像を新たに生み出したのだなぁ〜〜。
暗闇で携帯電話のライト等を仏像の下から当てると、水晶内部の細かい泡の様な模様が宇宙にきらめく星屑のようになり、これもまた妙なる美しさなのだそうです。
元々、蓮の台座部分にレインボーが出ていましたが、今では仏像全体にレインボーが真っすぐ伸びています。
水晶屋をさせていただいて本当にありがたく思います。
最近、お客様のミラクル体験談の内容が濃くなってきました。驚く事だらけです。
水晶や石はお守りとして持たれるのがポピュラーですが、
自己を知り、宇宙と繋がっていく為の善き友達としてつき合っていくことが出来るのです。
そんな水晶や石に出会えるお手伝いが出来る仕事をずっとずっと続けていきたいと思います。
■こちらの記事は2011年以前のものです。