復刻版:アースキーパー・アルター
クリスタルトライブの皆さま、こんにちは
サマーセール、初日から沢山の水晶や石が旅立ちました。
お買い上げいただいた皆さま、ありがとうございます。
さて、セール期間中ですが先程から高知市は雷雨。
すっかり人通りがなくなって、お店も静かなのでブログを書くことに。
皆様、ハワイのカウアイ島のヒンドゥ寺院に居られます
アースキーパークリスタルをご存知でしょうか?
こちら
世界に12体存在しているといわれるアースキーパークリスタルの中でも
最も有名で、正真正銘のアースキーパーと呼ばれているクリスタルです。
こちらのヒンドゥ寺院にアースキーパークリスタルが鎮座することになったのには、
不思議なエピソードがあります。
ある時、寺院の僧侶が「ご神体としてここに水晶を置きなさい」という夢を見られました。
同じ頃カウアイ島のクリスタルショップのオーナーも全く同じ夢を見て、直感でその水晶はアリゾナ(ツーソンかしらね)にあると行ってみたところ、夢で見たのと同じ水晶があったのだそうです。
カウアイのアースキーパーは高さが1メートル、重さが318キロ。
これくらい成長するのに五万年はかかるのですって。
同じ地球に生きる者からすると、気が遠くなるような年月です。
永遠という捉えがたい神秘を結晶という形で見るようです。
カウアイ島のアースキーパークリスタル、拝んでみたいものですね。
もなりの憧れ、夢でございます。
生きてるうちに行きたいなあ。
もっとアースキーパーについて知りたい方は、
もなりの過去ブログこちらをご参照下さいませ。
で、先日高知市にお住まいの仲良しクリスタルトライブLight brancheさんが、
なんとカウアイのアースキーパークリスタルに会いに行かれてたのです〜!!
水晶が大好きな彼女は、これからご紹介するアルターのオーナーだけあって、それは見事な水晶達を沢山コレクションされています。
まるでクリスタルヒーラーのお部屋のようです。
霊感、特にエネルギーを感じる力が強くヒーラーとしての実力やセンスはとても豊かな方ですが、普通のお仕事をされています。
でも、だからこそカウアイのアースキーパーに激しく呼ばれて(ほとんど強制連行笑)怒涛のような勢いで海外初一人レンタカードライブまで挑戦し、見事アースキーパークリスタル参拝となったのでした。
おめでとうございます。
そんなLight branchesさんのクリスタルアルター
おお!カウアイ島のご神体アースキーパーのお写真。
(クリスタルを撮影することは禁じられているので、寺院で販売しているお写真。私もいただきました。ありがとうございます。)
アースキーパークリスタルに祝福された素晴しいアルターですね。
力強さを感じます。ご本人はとても華奢な女性ですが、隠された内面はとてもお強いのでしょう。
マスタークリスタルが沢山見えますね。
素晴しい水晶達が彼女の元に集まっています。
大きいアルターなので全貌が捉えきれなかったようで、別角度からのお写真も。。
この水晶達は皆、彼女の内面のあらわれであり、魂の糧でもあります。
この子達が、彼女をカウアイのヒンドゥテンプルまで運んだんだろうなあ。
そして、アースキーパークリスタルもそれに応えたのです。
ある意味、聖地には呼ばれた人しか行けないものです。
(わしはまだ呼ばれておりませんな涙)
清らかでまっすぐな彼女のハートが水晶に運ばれて空を飛び、海を渡ります。
素晴しきかな、クリスタルライフ!
水晶だけでなく、石ちゃんコーナーも。
きっとLight brancheさんは大自然の中に居た方が自分らしく生きられるのだろうなあ。
これほど、大地からの贈り物を愛し愛されている彼女ならこの石達とふさわしい居場所に辿り着くでしょう。
彼女のアルターや今回のカウアイ行きを客観的に見ておりますと、
スピリチャルに生きるということは、職業や能力でなく日常の中で瞬間瞬間に気づき、目覚めていく積み重ねだと実感します。
コツコツと集めた水晶達は、大切にしてくれる持ち主をいつも祝福しています。
ご本人と水晶の清らかな想いが一つになって、大きな祝祭のような日々が突然訪れます。
これが恩寵です。
降り注いだ天からの恩寵は、その人の周りにいつも漂っています。
これだけの光をお持ちのLight brancheさんは、ヒーリングサロンや資格を持っていなくても、周囲の人を癒し、光を分ち合うまことのクリスタルヒーラーです。
それでね、大変有り難いことにお土産をいただきました。
ルドラクシャです。
ルドラクシャとは菩提樹の実で、
学名をホルトノキ科インドジュズノキなる樹の木の実です。
ルドラクシャの語源はサンスクリット語で『シバ神の涙』。
(ルドラ神=シバ神の別名、アクシャ=目)
シバ神が全ての生きとし生けるものの繁栄を願い、長い瞑想から目覚めた時
シバ神の目から熱い涙が流れ落ち、母なる大地がルドラクシャの木を宿したと伝えられています。(シータラーマ様より抜粋)
カウアイ島のヒンドゥ寺院の僧侶(バラモン)達は、このルドラクシャの木をカウアイ島の敷地に250本植えました。
それが今では立派なジャングルとなり、ブルーナッツと呼ばれる美しい青い実をつけるようになりました。
その青い実が乾燥して、ルドラクシャとなります。
このブルーナッツ、見るだけでも健康や心の安定に効果があるそうですよ。
インドではシバ派のバラモンやサドゥと呼ばれる遊行僧はルドラクシャのマーラー(数珠)を身につけております。
普通のインド人さんも、お守りとして一つや二つ紐に通して身につけているのを良く見かけます。
ありがた過ぎるお土産に、感謝と喜びしかありません。
早速この10年来の相棒ヒマラヤ水晶のブレスに祝福をいただきたく
ハワイからやって来たルドラクシャに入っていただきました。
ピッタリです!!
光栄の極みです。
アースキーパーのお写真でお浄め&エンパワメント。
カウアイ島のヒンドゥ寺院の冊子もいただきました。
ありがたい。。。
いつか行けるといいなあ〜
Light brancheさん、ありがとうございました。
貴女の光が重なりながら枝葉のように広がりますことをお祈り致します。。。