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わかるまでカルマ(クリシュナ編)

すっかり、旅日記(しかも過去)ブログになっています。

いやぁ~、書くのが楽しくて(自分が)

いづれ、ヒマラヤ水晶にたどり着くとしても、旅の道は険しいもの。。。

ヒンドゥ教について私がくどくど書くのも大変なので、ご興味のある方は(http://ja.wikipedia.org/wiki/ヒンドゥー教)をどうぞ。便利な世の中です。

でも、神様についてはざっくりと。

ヒンドゥ教には3大神が居られまして、
ブラフマー神 宇宙の創造を司る。日本では梵天。自分の作った娘(サラスバティ女神/弁財天があまりに美しく賢い ため自分の(親父なのに)妻にしようとして娘に嫌われる(当たり前です。)なんてお話があるけど、教えが難解なため信者が少ないですがとっても偉い神様です。なんか、理解の難しいメンドクサイ親父的神?

ヴィシュヌ神 宇宙/世界の維持を司る。慈愛の神。10大化身と呼ばれる分身のお姿でも登場。お釈迦様は9番目の化身といわれます。

シヴァ神 創造と破壊の神。宇宙の寿命が尽きた時に世界を破壊する神(現代はシヴァの時代なのかも)。ヒマラヤやヨガ、踊りの神様であります。奥様はヒマラヤのお姫様パールバティ神妃。息子はガネーシャ。大自在天、大黒天。

$Road of Crystal

もなりは、シヴァ様が一番好きです~~。奥様も大好き~~。
パルバティ産水晶、最高~~~~~!!

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11月22日は「いい夫婦の日」ですね。見習いたいものです。

:*:・( ̄∀ ̄)・:*:

で、前回の続き。
私のチョイスしたバスツアーは外国人向けのリッチなのでなく、インド人さん達と行くお安いローカルツアー。とっても楽しかった。

ツアーのスケジュールも終わり、帰路デリーに向けて帰る途中、いきなりコースがズレる。
???なになになにごと~~~とイケメンS君に聞くと
「どうも、近隣の町マトゥーラのお寺に立ち寄る事にしたらしい」
同乗のインド人達盛り上がりまくり!

ん~~、素晴らしい。インドならではの行き当たりばっちり。
インドは時間の正確さよりも大事な事を確実に優先。(いろんな事情で時間通りに行かないですし)
その点が日本とは真逆。全てにおいて常識が真逆でした。
お陰で、日本社会に馴染めなかった私は何度となく「インド万歳!」「私変じゃなかったんだ!」と叫んだ事かです。

マトゥーラはクリシュナ神の生誕地で聖地。当時の私はそんな事知る由もなく、ああクリシュナ神と言えばあの横笛を吹く美形の神様で、ヴィシュヌ神の化身よね位の知識でした(その後クリシュナも登場する「マハーバーラタ」というインド大叙事詩も読破しました。えっへん!長くなるので書きませんが。すっごく面白いです。超お勧め)

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あ~~、イケメンでございます。インドきっての色男様で、水どころか蜜のしたたるいい男の代表です。
しかも、人妻であるラーダーとの官能的な愛の物語も有名です

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(ブランコで不倫中ですのに許されます)

ええかげん右も左もわからぬ日本人ツーリストなのに(しかもツアーで外人は私達だけ)突然夕暮れの(今でいう)パワースポットに連れて行かれました。
しかも、テンプル(寺院)初体験。

クリシュナは王様の子供なのに、叔父のせいで牢獄で生まれ、牛飼いの女の人に育てられます。
それで、もてもて牧童に成長するのですが。。。
ああ、インドの神様の話は人間くさくて面白い。

突然の聖地訪問と言うスペシャルサービスに大喜びのインド人さん達とそのテンプルに人生初参り。

中は元牢獄だけあって、沢山のクリシュナ神が描かれた石板が続く薄暗く長い長い回廊が(というより洞窟の通路みたいな)あり、
急におとなしくなったインド人さん達と気がつくと聖地中の聖地、誕生されたとされるご神殿に到着。
洞窟のどん詰まりなのですが、ヒンドゥ寺院にありがちなきらびやかさはなく質素だけど、威厳に満ち、神々しい聖なる空間でした。

そこで、皆の参拝を祝福してバラモンによるプージャ(礼拝の儀式)が始まりました。
お香の香りに包まれ、小さい沢山のキャンドルの灯が揺らめく中、初めて聞くナマのマントラ、第3の目にティカを授けていただいたり、
インド人さんと一緒に手を合わせ、呼んでいただいた事やインドに来られた事に感謝の祈りを捧げていると、涙があふれました。

インド人にどこかに連れて行かれたら、必ずお金をぼったくられるから要注意!というインド旅の基本の心配もなく、
厳かで清々しい訪問でした。

すっかり感動して、頭がぼぉ~~~っとなりすぎの私は、テンプルを出てからの夕暮れの門前町のきらびやかさに
さらにヤラレて、ふらふらと町を彷徨ってしまいました。。

しかもかなりのおバカなんで、「私、この町にとどまるわぁ」なんて涙にくれてたんで(旅に酔いすぎ)、
自分のバスが私を置いて発車した事にも気づかず、浸りきっていたら

「なにやってるんだあああああ!!」

とS君が走るバスから叫ぶ声。

「バカヤロー!こんな田舎の町で迷子になるだけだろう!」と怒られ。。。
それから口きいてもらえませんでした

ハートブレイク

仕方ないので、窓の外を見てるしかなかった私は、鼻の穴のフィルター機能は素晴らしいなという結論に達したのです(結局そこかよ)