クリスタルトライブの皆様、こんにちは
ツーソンより、もなり念願のアフリカ・タンザニア出身のクリスタル
モンド・クォーツ
が入荷しましたー\(^o^)/わあああああああ
会いたかったよー!!
モンドクォーツはタンザニアのモンド地方で産出されます。
ここはグレートリフトバレーと呼ばれる地殻変動が活発な地域です。
最近は輸出制限がかかっているそうで、レアクリスタルなのにますます希少になっています。
大変波動の高いレアクリスタルとして、2017年のデヴューから世界中のヒーラーさんやスピリチャルリーダーの間で話題になりました。
瑠美ちゃんも初対面の時は「クラウンチャクラすーすー現象」が起こりました。
※「クラウンチャクラすーすー現象」とは、頭頂のチャクラ周辺に光の柱が立ったようになり爽やかなすーすーした体感を感じることです。瑠美ちゃんは波動の高い人やモノ、場所に行くとチャクラが共振して心地良い(時に強烈)体感が生じます。
【モンドクォーツ・多様性と強靭さの結晶】
さて、ずーっと会いたかったモンドクォーツ。
確かにマスタークリスタルと呼ばれるだけあって、どの子もパワフルで個性的。
それぞれの水晶がスターブラリーのような蝕像があったり、レコードキーパーや、レムリアンのようなバーコードがある子、メルー水晶に似ている子など個性派揃いです。
およそマスタークリスタルの所以となる特徴を網羅しているかのようです。
もう一つの特徴は、カシンとした【硬さ】です。これは結晶密度の高さの現れです。
この【硬さ】からは「ゆるぎのない強さ」「ぶれない軸」といったエネルギーを感じます。
柔らかさを感じるレムリアン水晶の質感と比較すると、驚くほど違いを感じます。
【ONそして0ポイント】
いろいろな石屋さんがモンドクォーツについて解説を出されています。
しかし、それを先に読んでしまうとリーディングに影響するので、とりあえず初見はまっさらでいくのがわしの流儀。
だって、アフリカの水晶ですよ!どんなエネルギーなのかしら?ドキワクです!!
未知ほど楽しいものはない!!
一つ一つがとても個性的なので、わしはトータルにモンドクォーツ全体からのメッセージを受け取りたいと思いました。
ほんっとに
WE ARE THE WORLD
これを書いている横にモンドクォーツさんたちを置いているのですが、まさにこんなイメージ。
おしゃべりな水晶ではないですが、知り合っていけばいくほどどんどん仲良くなっていく水晶さんですね。
そう、おしゃべりではないです。
ポン
って感じです。
最初に聞こえた、いや、捉えることが出来たのは(モンドさんはヴィジュアルで来ました)
「ON」
オンって?スイッチオンのオンだよね。
モンドクォーツには自分の内側で眠ったままになっている、もしくは使っていない何か(人それぞれ違うのだそうです)をONにする働きがあるのだそうです。
このONに捕まってよくわからないまま3日ほど経ち、ようやっとモンドクォーツさんと繋がれた感に包まれて瞑想しておりますと。
「0(ゼロ)」
????え?、丸じゃないよね、数字のゼロだよね。
うんうん(無言で首を縦に振る感じ)
ゼロポイント?(ほとんど勘)
うんうん(同上)
ゼロポイントとは、ポイントがゼロってことでなく(当たり前ですが😅)
ゼロポイントフィールドのことでした。
ゼロポイントとは量子力学では物質を構成する素粒子が生まれる場所をゼロポイントと言うのだそうです。
スピリチュアル的概念では、全ての存在と情報をつなげており、意識や霊性がアクセス可能な普遍的なフィールドだといわれています。(アカシックレコードのようなものかしら) 宇宙のエネルギーや人の意識の本質も示しているとされています。
あくまでも仮説のフィールドでありますが、こちらの解説が一番わかり易い。
「『ゼロ・ポイント・フィールド仮説』とは、一言で述べるならば、この宇宙に普遍的に存在する『量子真空』の中に『ゼロ・ポイント・フィールド』と呼ばれる場があり、この場に、この宇宙すべての出来事のすべての情報が『記録』されているという仮説である。」 たとえば仏教の「唯識思想」における「阿頼耶識」と呼ばれる意識の次元。」
モンドクォーツはそのゼロポイントのような存在の水晶ということと理解して良いのかな?
うんうん(同上)
「0にはすべてがあるよね」
※私は「ゼロポイントフィールド」って量子力学の言葉であるだけでなく、スピリチャルの世界でも「ゼロポイントフィールド」という概念があり、本まで出てるんですね。モンドクォーツさんに【ゼロ】と言われて調べてみるまで知りませんでした。
(人´∀`).☆.。.:*・゚(人´∀`).☆.。.:*・゚(人´∀`).☆.。.:*・゚(人´∀`).☆.。.:*・゚
楽しい。
アフリカの水晶、楽しい。
マスターだけど、友達のようだ。(ふと、マイトレーヤ(弥勒菩薩)は【友】という意味であるのを思い出しました。)
うん、俺達は友達だ。
アフリカの大地はシャーマニズムの大地でもあります。
歪められた宗教システムの及んでない純粋でプリミティブな霊感。
生命力溢れる大地から宇宙の果ての惑星(ドゴン族)や遠い過去の異国の文明(縄文)まで、縦横無尽にアクセスできるシャーマンを生み出すのでしょう。
わかる氣がする
モンドクォーツが今この時、地上を旅して人間のパートナーを探しているのが。
モンドクォーツさんと仲良く出来てから、他の石サイトの解説を拝見しました。
ハートに働きかける水晶と言ってる人や、古代エジプトとのつながりを解く人などいろいろですが、
大概は最初にリーディングされた方の転載でした。
まあねぇ、みんなリーディングが違ってたらアレよねぇ。
そういう思いに耽っておりますと。
「違ってて当たり前だよ(笑)俺達も相手(人間)も一人ひとりみんな違うもん。だからみんな正解だよ。
ゼロポイントだから、何でもありなんだよ。多様性ってそういうことでしょ?人と違ってたからって氣にしない。」
「もなりは俺達のトータルなメッセージを知りたいと望んだよね。だからこうだよ。
ある人は俺等のうちの一人とじっくり向き合ってそこから情報を得てるから、ま、そういうことだ。
それでいいじゃん。何がいけないの?」
サラッとしてるなあ。アフリカの風みたい🍃
やっぱりあれかしら、風の時代とかアクエリアスの幕開けとか、地球が今そういう過渡期だから出てきたのよね。
(つい、ピピピできたから嬉しくて聞いてしまう)
「南半球の鉱物界は北半球とのバランスを取るために出てきているよ。みんな頑張っている。
意図を持って水晶を持つことは地球に水晶ネットワークを張り巡らせることになるんだ。
俺達はパワフル、且つ繊細。
一人ひとりに合わせて働きかけるよ。一人でも多くの人間が目覚めていくことで救われる生命(光)がたくさんあるんだ。人間界だけじゃない、植物界、動物界、空を飛ぶもの、水に泳ぐもの、地を這うもの、すべてだ」
ヒマラヤでもブラジルでも同じ鉱区から出てくる水晶は、家族みたいに似ているものなのですが、
モンドクォーツさんに関してはみんなの個性が強すぎて、世界中のいろんな種類のクリスタルが集まってるように見えます。
仲の良い友達という方が近いかな。
「だからね、クリスタルのリーディングに関しても、ある意味みんな正解なんだよ。
例えば、このクリスタルはこれこれこういうエネルギーとパワーを持っていると誰かが提唱したとして、
自分がそのように感じられなかったとしても、それが正解なんだよ。
うん、正しい正しくないの問題ではないんだ。
石と人が繋がって、そこに友愛と感謝がある時に意識のアルケミーが起こる。それが大切でしょ」
思いがけずモンドクォーツさんがお話してくれたことは、石屋としての私の目の鱗を取り払ってくれました。
そんなモンドクォーツ原石シングルポイントが一つ一つ愛おしい。
どう見てもヒマラヤ水晶な子。
レムリアンだよねって間違えそうな子。
超強力レーザーワンド型はマサイの戦士みたい。
アフリカの叡智、霊性が、現代文明の転換期を迎えアクエリアスの時代を生き始める私達の魂の指針になるのだと教えていただきました。