ダイオプテーズは濃い緑色が美しい、ハートの為の最強の癒しの石です。
もなり、大好鉱物の一つです。
希少で高価な石ですが、なぜか佳き縁に恵まれ、いつも素敵なダイオプテーズに出会います。
あんまり好きなもんで、つい写真いっぱい撮っちゃいました。
結晶もカボションもたまらんなあです
私はダイオプテーズを見ると、その強烈なグリーンの光がハートにダイレクトに力強く届いてくるのがわかります。
ダイオプテーズは、強い憎しみ、恨みの感情を癒していきます。
前世から来るトラウマをも癒すといわれます。
アライカードでは「許し」。深いテーマであります。
アクアマリンでも書きましたが、怒りの元は相手にあるのではなく自分の恐れ(怖れ)の感情に潜んでいます。
また、スピリチャリティ(精神世界)の成長過程でも、「許し」と「奉仕」は必ず訪れる大きな段階です。
私達は何度も何度も地球にまれ変わりながら、「愛」を学んでいる光の存在です。
時を変え、相手を変えながら様々なドラマの中で学び成長を続けている魂です。
憎い相手との出会いと確執は過去世から何度も解決しないまま持ち越されている学びのレッスンだと理解してみましょう。
そして「あの人が許せない!」こういう状況を、
加害者と被害者という立場の二人が上演していると想像してみて下さい。
私達はこの加害者と被害者という両極から何かを学ぶ為にどちらかの立場を取っています(そう思うのは難しいですが)。
少し、自分の人生をグーグルマップを見るようにぐぐぐううっと
人工衛星側に引き上げて客観視してみて下さい
「許す」とは相手を大目に見てあげることではありませんし、
「許してやるう~~!」と歯を食いしばるものではないですよね。
ダイオプテーズは役割を演じている自分と相手をその役目から解放してあげることだと教えてくれます。
そういった心境になるには、どっせ~~~い
という位パワーが要りますが、要は気付くことです
気づきは光です
心の闇に気づきの光が差し込むことで、理解が生まれ、癒され自然で調和のとれた状態に戻っていきます。
積年の恨みや怒り、憎しみが一夜で愛の許しに変わることはあり得ません。
自分の中に「くっそ~~!」と憎しみや恨みがこみ上げてくるたびに、
その感情に巻き込まれることなく、
うおりゃあああ!!(ノ´▽`)ノ ⌒(呪)
と気付きの方向にパワーを集中し(ここ修行です)
相手も自分もその役目から解放されるよう許していくことをその都度やっていくのです。修行~~~~(出来るかしら私~~??笑)
愛の反対語は憎しみかと思ってる人が多いですが、
(マザーテレサさんは無関心と申され、ダライラマ法王は怖れ(恐れ)とおっしゃてます)
憎しみは怒りから生じます。
怒りは怖れから生じます。
怖れ(無関心も)は無知から生じます。
無知は闇で、全ての悲しみの原因です。愛の不在です。
無明です(坊さんくさくなってきました(・ω・)/
無知無明とは真理を知らないということです。
知らないから怖れ(柳がユーレイ)、
逃走闘争本能でもって我が身を守ろうとし始めます。
(例えば道ばたでライオンに出会う等)
誰だって傷つきたくありません。闘うか逃げるか本能で行動に移します。
無関心も同じ。関わることで被害を被るのを最小限にしようという、
とっても卑怯な逃げながら闘ってる状態です。
心の闇に気づくことが、光が差し込んでくることです。
怖れなくていいんだよ。争わなくていいんだよ。
それはあなたに更に大きな愛を学ぶ機会を与える為に
あなたの前に現れているのだから。。。
闇に届け!気づきの光!
ハートの闇の深いところに届く癒しのグリーンの光、それがダイオプテーズです。
過去世から持ち越している魂の深い傷をも癒すといわれています。
どんな問題も気づきがなければ変化は起こりえません。
アライカードではこの加害者と被害者のサイクルを壊し、パターンを解放していく為に
良きアドバイスをしてくれてます。
許しが必要になる状況が来る度に「あなたを解放します」
と声に出して言うのです。心の中でも構いません。
恨み憎しみ劇場の再演に何度も出演してロングランすることは愚かだよね。
過去からの自分をこのサイクルから解放し、自由に羽ばたきましょう。
誰もあなたを解放してくれません。自分しか出来ません。
大きな「許す」愛の心がこうして育まれていくのだと思います。
それを続けていくこと、許しの力とその為の気づきを与えてくれるのがダイオプテーズです。
■こちらのブログは2012年のものです。掲載されている写真の商品は現在ありません。