復刻版:オレンジレムリアン

とてもきれいなオレンジ色のレムリアンシードが入荷しました。

レムリアンと呼ばれる水晶は、古代レムリア時代の叡智を伝える水晶と言われています。

ロシアンレムリアンやレムリアンライト等いろいろな名前がついて、新しいレムリアンクリスタルが市場にどんどん出て来ています。

ちょっと検索すると、いろんな人がいろんなことを言っている。
謎めく魅力的な水晶です。

オレンジレムリアンは鉱物学的には「タンジェリンクォーツ」です。

ヘマタイトが水晶に付着して酸化した事で水晶の表面がオレンジ色に成っているもの。

オカルト的うんちくやそれにまつわる諸々のご意見はここでは脇に置いといて
(それやってるとね~、終わらないのよ。嘘か真かの領域になっちゃってね)

ここでは、夢見る乙女のスピリチャル世界の話として、この美しいオレンジ色の水晶を書きたいと思います。

レムリア。。。
(子供のころ1975年くらいかな。少女漫画で「遥かなるレムリアより」という、輪廻転生や超古代文明ばんばかのスピマンガがありまして、大好きだった私は子供心にレムリアは絶対ある!と信じておりました。その後、ムー大陸やアトランティス等も調べに調べて小学6年のときの自由研究は超古代文明だったワタクシ)

しばし、遠いところへ意識が飛ばされそうになりながら対面していると

「グリッド組みなさい」と。

指の大きさほどのレーザーワンドタイプのオレンジレムリアン。

手のひらに何本か乗せて転がすと、チリンチリンと美しい音色が。。。

この、レーザーワンドならではの繊細な音は、私達の魂が宇宙空間を漂いながら地球に転生してくる際の、乗り物の音に似ているのだそうです。

どんな乗り物でしょうね?

私はマカバだと思います。

ガッツリ観てないから、どーとも言えないので、もなりの妄想話として読んで下さいね。

で、何本もあるオレンジレムリアンをカタコト並べておりました。

ふと六芒星が脳裏に浮かぶ。

よっしゃと始めるけどこれが意外に難しい。

大きな紙に六芒星を書いてそれに沿って並べてみる。

わかったぞ!上向きの三角と下向きの三角。

「エネルギーの流れる方向をちゃんと考えて」

このレムリアン達はみんなで何かを伝えたいのだ(1本も売れてないうちに)、だからグリッドを組まされてるのだ。

上向きの三角は能動的原理で男性性、下向きは受動的原理で女性性を表します。

△は右回り、▽は左回りになるように水晶のポイントの向きを水晶が教えてくれる。

△と▽が合体して六芒星になる。

これはあらゆる対極のエネルギーが統合されたシンボルです。

しかも6角形は水晶の構造でもあり、蜂の巣等で表されるように自然界に存在する大変安定した形。

6は愛と調和、安定を表す数字です。惑星は金星。

平和で安定している愛なる力を数学的、幾何学的に表現しています。

マカバはその立体構造ですな。

ま、そんなこんなでオレンジレムリアンと向きあっていたら、こんな平和なグリッドを作らされました。

学びの多いひと時でした。

レムリアはとても平和で地球と人類の理想郷のような時代だったと思う。

そのように存在していく事が可能であると、私達に理想の在り方はこうなんだよと
教えてくれるのがレムリアンクリスタルだと私は思っています。

最後に、余った水晶達が六芒星のエネルギーを拡散していきたいのか、放射状に光のようなグリッドになっていきました。

1本も残らず、全て使って出来ました。

今は普通に店頭に並んでますよ~。

誰かの元に旅立って、愛と調和を伝えていくのでしょうね~。

ちなみに小さいものは700円位から。

きれいなオレンジの水晶です。

愛に来て下さいね~