クリスタルトライブの皆さまこんにちは
ゴールデンウィークいかがお過ごしですか?
5月1日はパパのお誕生日でした。
今年は外食をやめて、家でコース料理を作るよーっと張り切るエプロンボーイパダワンの提案に家族一同賛成🙋♀️🙋♂️
主役のパパはメイン料理を、
娘はデザート、パダワンは前菜
私は炭水化物担当です。
臨時休業までしてお昼から作りましたよー。
張り切るパダワン、なんと今夜のメニューまで制作。
イタリア料理なのでイタリア語。
ドリンクメニューは手書き
前菜を作るまでの間は、お気に入りのハンモックで休憩。
余裕ですね〜。
その間、パパはベットラレシピのイタリア風牛肉煮込みを。
1、7キロの肩ロースをさばいております。
私はフォカッチャや
付け合わせのマッシュポテト、パスタを。
絶賛炭水化物担当です。
陽も暮れて、母や弟が到着。
美味しいお誕生日会が始まりました。
シャンパンで乾杯して、パダワン自慢の鯛のカルパッチョ。
これもベットラレシピ。
お味がしっかりついてとっても美味しい!
プチトリビアですが、今でこそポピュラーな鮮魚のカルパッチョ。
なんと、魚のカルパッチョを日本で最初に出したのは、ラベットラの落合シェフだったんですねー。
本によると、
落合シェフが30年以上前に赤坂の店で料理長をしてた頃、店のメニューに生の牛肉のカルパッチョがありました。しかし、オーダーする日本人はほとんどいませんでした。
それで悩んでいた時、お隣の日本料理店からおろしたての鯛をいただいたんです。
ためしにその鯛をカルパッチョ風に仕上げて、お客様として来ていたイタリア政府観光局の方に食べてもらったら「これも美味しいね」と言ってもらえた。以来、その店のカルパッチョにお魚が登場することに。
(以上落合務のパーフェクトレシピより)
そういえば、3月にラベットラで私が注文した前菜は鮮魚のカルパッチョでした。
親バカでなく、今回パダワンが作ったほうが美味しかったです
さて、フォカッチャも焼き上がりましたよー。
パパが庭で育てたローズマリーと岩塩を散らしています。
これもベットラレシピ。
ここまできたらもうただのファンですね。
だって、レシピがシンプルで簡単なうえに確実に美味しい。失敗も少ない。
コツと手抜きの教えが素晴らしく良いんです。
何にでも言える事だけでど、出来る人の教え方はわかりやすい!
ポイントの押さえ方とシェア精神が、落合シェフ料理指南の人気の秘訣でしょう。
やっぱ、愛よね
外はさっくり中はふわふわ。
発酵時間も入れて、たった2時間で完成。
パダワン特製遊牧民のサラダ。
サラダにはラズベリー入り赤ワインビネガーを。
メインの登場です!
味付けはお塩とワインだけとは思えない、イタリア風牛肉煮込み。
しつこくなくていくらでも食べられます。
パパ、今日も美味しいです。
ありがとう!おめでとう🍾
デザートは娘作ヨーグルトのジェラート。
濃厚なのにヨーグルトが爽やかで、大満足!
楽しい美味しいお誕生日でした🎂
Happy birthday!
たまには思いきり休んで、身体を大切にしてください。
あなたの健康と笑顔が家族みんなの願いです。
※この記事はアメブロの2018-05-04のものです。