水のエレメントは、感情を司っています。
感情は水のように、グラグラ沸いたり、氷のように冷え固まってしまったり、荒れ狂う大波のようになったりします。
流れが止まったままだと水も腐っていくように、感情も解放をせき止めると身体や心の中で澱み濁ったままどんどん腐っていき悪影響を及ぼし始めます。
なので、水のエレメントの石はそんな感情を流したり、鎮めたりしながら、
時に激しく、ときにゆるやかに大海原めざし成長させ育んでいく石達であるところを見てきました。
レピドライトはマイカ（雲母）の一種で、リチウムを多く含んでいます。
リチウムの影響であらゆるエネルギーを鎮静化する力が強いです。
古くから「変革の石」と呼ばれ、新しく挑戦する時身につけていると大きな抵抗もなくすんなり変容していた
アライカードでレピドライトは「受容」
受け入れる事を表します。
これ、結構高度な領域です。
受け入れる事と、あきらめる事は違う～～～。
今日、レピドライトさんと遊んでいたらこんな風に教えてくれました。
「例えばね、自分の思うようにならない時やどうして私がこんな事をしなくちゃならないの？とかでイライラしてる時にね、あ～これもなにかの学びや、次のステップへの試練であって、誰のせいでもなくて、この状況は私に必要なんだと知る事が大切よん。抵抗しない事よん。必要だからその現実が起きているんだもん。現象の現れの法則を理解してしっかり向き合う事で次のステップが大きな喜びになっていく。それが宇宙の法則なのよん。」
「丸投げで宇宙にお任せでは、「それちがうよ～」と、こんどはそこのとこの学びのレッスンが始まるよ～。レッスン増えて大変ね」
受容とは抵抗しない事のようです。
小さき人間の私達が思いもよらない偉大さで、宇宙は最善へと結んでいこうとしています。
なのに、独りよがりの思い込みから自分の理想通りにならないと、上手く行ってないと落ち込んだりイライラしたりするですね。何とか自分に都合のいいようにしようと奮闘しますね。それが抵抗です。
やーめた！ってポイしちゃうのはあきらめです。
アライカードにはこうあります。
受容とは神聖なる創造主（グレイトスピリット）の高次の意思に対して自分を明け渡すプロセスです。
なるほどなるほど。
ええ勉強になりました。
レピドライトさんは別名「天使達の石」と呼ばれています。
天使界の領域に繋ぐと言う石です。
キラキラ輝く雲母は天使界の優しい光を思わせます。
なんともいえない不思議な色は、考えるより感じる方に意識を持っていってくれます。
突然話しかけて来たレピドライトさんは天使達と話をする為の受信機（ケータイ電話）なのかもしれません。
なんかね、えらくかわゆいのですよ。
レピ天使さん、皆さんもご体験あれ。
■こちらのブログは2012年のものです。掲載されている写真の商品は現在ありません。